お見合い時の沈黙、地獄みたいに長く感じる件
こんにちは♡
カウンセラーうえのあやです!
婚活してる人からよく聞く悩みのひとつがこれ。
「沈黙が続いて気まずかったんです…」
ほんまによくあります。
でもね、これって悪いことばっかりじゃないんです。
沈黙30秒=体感3分説
ある男性会員さんの話。
お見合いで女性と向かい合って座って、会話も順調に進んでたんやけど…
ドリンクが運ばれてきた瞬間、ふっと沈黙。
コーヒーを一口飲んで、次に何話したらええかわからん。
頭の中ではこうなってました。
「え…なんでしゃべらへんの?え、嫌われた?いやいやまだ5分しか経ってへんやん!やばい…」
実際は30秒くらいやのに、体感は3分以上。
心臓バクバクで、「沈黙の拷問タイム」涙
沈黙を“味方”に変える方法
私がアドバイスしたのは「沈黙を怖がらんでいよ」ってこと。
なぜかいうと、夫婦でも友達でも、本当に気が合う相手とは“心地いい沈黙”があるから。
とはいえ、初対面やと気まずいのは事実。
そんなときの工夫はこの3つです。
① 笑いに変える
「沈黙なったらやばい思って、余計緊張してしまいました(笑)」
って素直に言うだけで空気がふわっと変わります。
② 共通の景色をネタにする
「お店の、照明素敵ですね」とか、
「このケーキ、写真より大きいですね!」とか。
“今、二人で見てるもの”を話題にすると自然です。
③ 「次」を見越した質問
「今度はどんなとこ行きたいですか?」って聞くと、会話も広がるし次の約束にもつながります。
沈黙は「相性チェックの時間」
大事なんは、沈黙が出たときに「うわ終わった!」って思わなくてオッケー!
むしろ「この人とは沈黙が心地いいかどうか」を試すチャンスやと思ったらいいんです。
実際、さっきの男性会員さんも
「沈黙のとき、彼女がニコッと笑ってくれて安心した」
って言ってました。
沈黙は敵じゃなくて、二人の距離を測るバロメーター。
30秒の沈黙を「失敗」と思うか「相性テスト」と思うかで、空気はガラッと変わります。
だから沈黙が出たらこう考えてください。
「よーし、この人となら無言でも大丈夫なんかどうか、試してみよ」
これくらいの余裕がある人ほど、婚活はうまくいくもんですよ。

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